はじめての競技かるた教室を開催しました


4月2日に「はじめての競技かるた教室」を開催しました。柏かるた会の島田和子先生(4段・公認読み手)をお迎えし、10才から13才までの子どもたちが簡略ながら競技かるたを体験しました。

取手聖徳女子中学校・高等学校のかるた部員と現役大学生かるた部員の協力もいただきつつ、手に汗にぎる教室となりました。というのは、取手図書館の企画としては、まったく百人一首を知らない子を対象とした講座のはずでしたが、集まった子どもたちはすでに百人一首は暗記しており、急きょ、お遊び部分の札取りはやめ、いざ真剣勝負となったからです。

写真 島田先生に基本的なルールの説明を受けています。

それから、大学生によるデモンストレーションです。これがお手つきで、その時は・・・と先生の説明が入ります。

写真 みんなひざを乗り出して見入っています。

そしていよいよ二人一組で競技かるた実践へ。札の並べ方、相手に札を渡す時のポイントを教わりました。

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先生が詠みあげる上の句の一字を聞いただけで、下の句の字札を取ります。かるたが飛んで、見学者のところまで来たり、飛びすぎて机の下に入ってしまったりと、まさに畳の上の格闘技といわれることに納得です。

二回戦は相手を変えて行いましたが、「強い聖徳の中学生と対戦できて楽しかった」「学校で五色かるたはやったことがあるけど、競技かるたは初めて。どきどきしたけど面白かった」などの感想が寄せられました。見学者からも子どもたちのレベルの高さにびっくりという意見も出されるほど子どもたちの気合の入った競技かるた教室でした。